ゴーヤのかき揚げ

調理時間:15 分
エネルギー:173 kcal
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栄養素(1人分)
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エネルギー173 kcal
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たんぱく質3.0 g
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脂質12.3 g
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炭水化物12.5 g
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塩分0.6 g
少し苦味のあるゴーヤですが、揚げることによって苦味が和らぎます。ゴーヤの苦味が気になる方は、切ってから塩もみをしてから調理しましょう。
桜えびのかわりにちりめんじゃこ、いか、ベーコンなどもおすすめです。
例えば...こんな組み合わせはいかが?
- ごはん
- 冷やしとろろ汁
- あじの塩焼き
- 青菜の磯辺和え
材料(2人分)
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ゴーヤ80g(1/3本)
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桜えび4g(大さじ1と1/2)
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にんじん20g(1/6本)
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長ねぎ20g(1/5本)
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てんぷら粉24g(大さじ3)
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水35g(大さじ2と2/3)
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揚げ油適量
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塩1g(小さじ1/6)
作り方
- ゴーヤは縦半分に切ってわたと種をとり、薄く切ります。にんじんは細めの短冊に切り、長ねぎは斜めに薄く切ります。
- 天ぷら粉に水を入れて混ぜ、1と桜えびを入れてさっくり混ぜます。
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揚げ油を170度に熱し、2をスプーン1杯ずつ入れて、からりと揚げます。
ポイント
衣が固まってきたら裏返します。すぐに返すと衣がはがれやすくなります。 - 器に3を盛り、塩を添えます。

宗像 伸子(むなかたのぶこ)
ヘルスプランニング・ムナカタ主宰 女子栄養大学専攻科卒・管理栄養士/山王病院、半蔵門病院栄養部に長年勤務/帝国クリニック栄養コンサルタント/東京家政学院短期大学客員教授
平成6年度(財)国民栄養協会の「有本邦太郎賞」受賞
カラー版 『一品料理500選』医歯薬出版/『1200キロカロリーの献立』日本放送出版協会/『からだにおいしい キッチン栄養学』高橋書店/『一生元気! 50歳からの健康ごはん』海竜社など著書多数。
宗像先生のホームページはこちらから。
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