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研究・開発 最新の知識と技術による創薬への取組み 全ては健康のために

研究開発センター 6つの研究部で総合力を発揮

バイオサイエンス研究部

 バイオサイエンス研究部では、遺伝子やタンパク質に着目した医薬品の研究開発を行っています。最先端のバイオテクノロジー技術を導入するとともに、大学等の外部の研究機関と協力体制をとり、独創的な医薬品の開発を目指しています。これらの研究活動の成果は、リツキサンをはじめとした医薬品開発、さらにはスフィンゴミエリン結合タンパク質であるライセニンの発見など基礎研究の分野にも生かされており、内外の学会において高く評価されています。

基礎研究部

基礎研究部

 医療用新薬開発のため、新規化合物の合成を行い、新薬の開発候補品を探索しています。その中には臨床試験の段階まで進んでいるものがあります。また、OTC医薬品や化粧品関連の研究も行っており、新しい切り口による化粧品素材の探索、販売促進資料のための試験計画の立案・実行などが研究業務です。オリジナリティーの高い研究成果を出せるよう、日々研鑽を重ねています。

薬理研究部

薬理研究部

 医療用新薬、OTC医薬品、機能性食品の開発などが主な業務です。特に、新薬探索がメインで、薬効試験法確立、新規物質の機序解明などに知恵を絞ります。新薬開発では体内動態も重要であり、この研究にも力を注いでいます。若い部員が多く、日々の仕事をこなしつつボトムアップの自由な発想でさらに新テーマを切り拓きたいと考えています。

安全性研究部

 安全性研究と微生物研究を行っております。安全性研究では、医薬品の候補物質について一般毒性試験を行うとともに、化粧品や機能性食品に関しては皮膚刺激性試験や毒性試験を実施しています。皮膚刺激性試験では、三次元培養皮膚モデルを用いて試験を行っています。微生物研究では、医薬品製剤、化粧品および食品に関する微生物試験を行うとともに、抗微生物薬の研究に取り組んでおり、スクリーニングから薬効試験まで一貫して行っております。

分析研究部

分析研究部

 医薬品は、有効性、安全性、品質の確保という3つの要素を兼ね備えていなければなりません。分析研究部は、新製品として開発途上にある医薬品の品質を確保するために試験・研究をしております。医療用医薬品やOTC医薬品に含まれる有効成分の分析法を開発し、その分析法を用いてそれら医薬品の熱、光及び湿度などに対する安定性を調べています。また、我社は、医薬品の他にも、医薬部外品、化粧品及び食品等様々な製品を開発していますので、分析研究部は、これらの製品につきましても医薬品と同様に品質の確保をめざし、試験・研究をしています。

製剤研究部

 製剤研究部では、医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、健康補助食品の研究開発を行っています。これらの開発候補品を製品化するため、原料選択、処方設計、ならびにラボ機での製造条件設定を行います。次に、調製した候補品の経時安定性試験、安全性試験などを実施し有効性と安全性を確認した後、生産機へのスケールアップ検討を行い、最後に工場で製造して製品とします。当研究部では、このように製品に密接した仕事に取り組んでいます。