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のどに物がつまった

子どもののどに物がつまると、むせて苦しがり、ヒューヒューゼイゼイと呼吸し、チアノーゼ症状がでます。
なんでも口に入れる3歳以下の子どもには、ピーナッツやボタンなどが口に入らないように注意しましょう。完全につまれば、呼吸できなくなります。
物がつまったときは、子どもの肩甲骨の間を強めに叩いて吐き出させます。小さな固形物を気管に吸い込んだ場合は、応急処置として、上体を起こして背中を叩き、つまった物を気管の下方に落とすようにします。気管は下方で左右に分かれているので、どちらかに落とせば、呼吸が少しは楽になります。
片方の気管が開いていれば、とりあえず窒息死は免れます。あとは、一刻も早く病院へ行き、専門医の緊急治療を受けてください。

おもちがつかえた


おもちがのどにつかえたときは、まず口をこじ開けます。このとき、手をかまれないように、板などを歯の間にはさむといいでしょう。次に舌を押し下げていくと、喉の奥が見えるので、ピンセットや指などでおもちを引っ張りだします。
あわてて刺激すると、筋肉が萎縮して取りづらくなるので冷静に! おもちがつまるのはたいてい喉でも浅い咽頭の部分ですから、落ち着いて手当てすれば取り除けます。 救急車を呼ぶ前に手当てしないと窒息死してしまう可能性もありますので、注意してください。

ここに掲載の応急手当ては、あくまでも“とりあえず”の措置にすぎず、手当てのすべてではありません。

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