かしこく、おいしく!健康レシピ

さば缶と納豆、温泉卵の茹でうどん

さば缶と納豆、温泉卵の茹でうどん
  • 調理時間:15分
  • エネルギー:456kcal
  • 栄養素(1人分)
  • エネルギー
    456kcal
  • たんぱく質
    25.5g
  • 脂質
    14.4g
  • 炭水化物
    58.4g
  • カルシウム
    160mg
  • 塩分
    2.7g

ボリューム満点のうどんです。細い稲庭うどんを使用することで、味がよく絡み薄味でも美味しくなります。さば、納豆、温泉卵を使用してたんぱく質補給、さらにさば缶はカルシウムも豊富。まいたけに含まれるビタミンDで、カルシウムの吸収率がアップします。

材料(2人分)

  • うどん(細い乾麺・稲庭など)
    140g
  • さば缶
    大1/2缶(汁気を切って80g)
  • 温泉卵
    2個
  • ひきわり納豆
    1パック
    • めんつゆ(3倍濃縮)
      大さじ1
    • 大さじ1
    • オリーブ油
      小さじ1
  • まいたけ
    1パック(100g)
  • おろししょうが
    1かけ分
  • 小ねぎ(小口切り)
    2本分
  • 納豆のたれ
    1パック分

作り方

  1. たっぷりの熱湯を用意する。
  2. 汁気を切ったさば缶をほぐす。ひきわり納豆に、めんつゆ・水・オリーブ油を加えて混ぜる。まいたけはほぐしてホイルなどにのせて、グリルやトースターで焼き火を通す。
  3. 1に半分に折ったうどんを加え、表示通りの時間で茹でる。ゆで汁を切り、等分に盛る。
  4. 茹でたうどんの上に、さば缶・温泉卵・ひきわり納豆・まいたけ・おろししょうが・小ねぎをのせ、よく混ぜてから頂きます。
    ※ほぐしにくければ、煮汁を少しかけ、味をみて納豆のたれを加えてもいいです。
◆このレシピのポイント◆
さば缶のかわりにしらす干しもおすすめです。
副菜にビタミンK豊富な小松菜やほうれん草のソテーを添えると、吸収されたカルシウムを骨に取り込む助けになります。
今泉久美

今泉久美

料理研究家/栄養士/女子栄養大学・栄養学部卒/女子栄養大学栄養クリニック特別講師
大学卒業後、食品会社・テレビ番組のアシスタントを経て独立。雑誌・料理本・テレビ・講習会などで活躍中。
『「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!』文化出版局/『いちばんよくわかる はじめての料理120』学研プラス/『大人の献立ルールは2品で10分 500kcal』文化出版局/『忙しくて余裕ない日は、豆腐にしよう。』山と渓谷社/『女子栄養大学栄養クリニックが教える 内臓脂肪を落とす健康レシピ』学研プラスなど著書多数。
今泉先生のホームページはこちらから。

健康レシピトップに戻る
レシピ集
トップへ