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たらと豆腐の白菜鍋 ごまだれ添え

たらと豆腐の白菜鍋 ごまだれ添え
  • 調理時間:15分
  • エネルギー:217kcal
  • 栄養素(1人分)
  • エネルギー
    217kcal
  • たんぱく質
    22.6g
  • 脂質
    6.3g
  • 炭水化物
    16.1g
  • 塩分
    1.8g

昆布だしでやさしい味わいのお鍋に仕上げました。鍋料理は体が温まり血行がよくなるだけでなく、温野菜は生野菜に比べて消化しやすくなります。冬が旬のたらは鍋料理の出番が多く、淡白な味で消化もよくおすすめの食材。豆腐も消化しやすく、たんぱく質も豊富です。

材料(2人分)

  • 生たら
    2切れ(160g)
  • 大さじ2
  • 絹ごし豆腐
    1/2丁(180g)
  • 白菜
    200~300g
  • 長ねぎ
    1本
    • 昆布
      1枚(5×10cm角)
    • 1/4カップ
    • 400~500ml
    • 練りごま(白)
      大さじ1/2
    • ぽん酢
      大さじ2

作り方

  1. 鍋に昆布、酒、水を入れる。
  2. たらは半分に切って酒を絡め、水気を拭く。
  3. 豆腐は食べやすい大きさに切る。白菜の芯はそぎ切り、葉はざく切りにして、長ねぎは斜め1cm幅に切る。
  4. 1の鍋を中火にかけ、煮立ったら、たら、白菜、長ねぎを入れて煮る。
  5. 豆腐を加えて温め、混ぜた白練りごま、ポン酢を添える。
    アドバイス
    練りごまは、好みや体調で調整してください。
今泉久美

今泉久美

料理研究家/栄養士/女子栄養大学・栄養学部卒/女子栄養大学栄養クリニック特別講師
大学卒業後、食品会社・テレビ番組のアシスタントを経て独立。雑誌・料理本・テレビ・講習会などで活躍中。
『「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!』文化出版局/『いちばんよくわかる はじめての料理120』学研プラス/『大人の献立ルールは2品で10分 500kcal』文化出版局/『忙しくて余裕ない日は、豆腐にしよう。』山と渓谷社/『女子栄養大学栄養クリニックが教える 内臓脂肪を落とす健康レシピ』学研プラスなど著書多数。
今泉先生のホームページはこちらから。

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