かしこく、おいしく!健康レシピ

大豆と野菜のケチャップカレー炒め

大豆と野菜のケチャップカレー炒め
  • 調理時間:10分
  • エネルギー:362kcal
  • 栄養素(1人分)
  • エネルギー
    362kcal
  • たんぱく質
    20.6g
  • 脂質
    14.8g
  • 炭水化物
    32.0g
  • カルシウム
    98mg
  • 塩分
    1.9g

ビタミンB1を多く含む豚赤身ひき肉と大豆を一緒に摂ることで、疲労回復効果をさらに高めることができます。不足しがちなエネルギー補給にはパンを、また高たんぱくなゆで卵を一緒に摂ることによって効率的に疲労回復ができるおすすめの1品です。

材料(2人分)

  • 豚赤身ひき肉
    80g
    • 少々
    • こしょう
      少々
    • (お好みで)おろしにんにく
      少々
  • 蒸し大豆
    80g
  • 玉ねぎ
    1/4個(50g)
  • にんじん
    2cm(30g)
  • ピーマン
    2個
  • オリーブ油
    大さじ1/2
    • ケチャップ
      大さじ1と1/2
    • しょうゆ
      小さじ1
    • 小さじ1
    • カレー粉
      少々
  • 8枚切り食パン
    2枚
  • ベビーリーフ
    小1パック(30g)
  • ゆで卵
    1個

作り方

  1. 玉ねぎ、ピーマンは1cm角に切り、にんじんは1cm角の薄切りにする。
  2. フライパンに油を熱し、1.を炒める。しんなりしたら端に寄せ、肉を加えて、塩、こしょう、(お好みでおろしにんにく)を振り、へらで押して両面を焼き、大豆を加えて炒め合わせる。
  3. ケチャップ、しょうゆ、酒、カレー粉を加えて調味する。
  4. パンは半分に切って焼き、ベビーリーフ、ゆで卵1/2個と一緒に盛る。
◆このレシピのポイント◆
パンの代わりにご飯を添えてもおいしいです。その場合はカレー粉を増やします。野菜は、にんじん、ピーマンをパプリカやセロリ等あり合わせのものに変えてもおいしく作れます。 お好みのきのこ類を足すと食物繊維量がアップし腸活にさらにいいです。しょうゆの代わりにソースを使ってもおいしいです。
今泉久美

今泉久美

料理研究家/栄養士/女子栄養大学・栄養学部卒/女子栄養大学栄養クリニック特別講師
大学卒業後、食品会社・テレビ番組のアシスタントを経て独立。雑誌・料理本・テレビ・講習会などで活躍中。
『女子栄養大学栄養クリニック やさしい「米粉」ごはん』PHP研究所/『「豆」を食べる習慣が体を守る!』文化出版局/『いくつになっても「骨」は育つ!文化出版局/『女子栄養大学栄養クリニックの糖尿病バランスレシピ』西東社など著書多数。
今泉先生のホームページはこちらから。

健康レシピトップに戻る
レシピ集
トップへ