かしこく、おいしく!健康レシピ

うなぎ入り卵焼き

うなぎ入り卵焼き
  • 調理時間:15分
  • エネルギー:165kcal
  • 栄養素(1人分)
  • エネルギー
    165kcal
  • たんぱく質
    12.7g
  • 脂質
    11.2g
  • 炭水化物
    4.3g
  • 塩分
    0.9g

うなぎは、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどが豊富で栄養価に優れた食材です。 味付けにかば焼きのたれを使い、豆乳を入れることでコクを出しています。刻んだうなぎを入れて巻くので、う巻きよりも少量のうなぎで作りやすいレシピです。

材料(2人分)

  • うなぎ(かば焼き)
    40g
    • かば焼きのたれ
      小さじ1/2
    • 小さじ1/2
  • 大2個
  • ごく少々
  • 豆乳または牛乳
    大さじ1
  • 小ねぎ(小口切り)
    1本分
  • 少々
  • しそ
    2枚
  • 大根
    3cm
  • 醤油
    少々

作り方

  1. うなぎは5mm角に切って耐熱容器に入れ、かば焼きのたれ・酒を混ぜてふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで20秒加熱する。
  2. ボウルに卵を割り入れ溶きほぐし、塩と豆乳(または牛乳)、1を汁ごと、小ねぎを加えて混ぜ合わせる。
  3. フライパンまたは卵焼き器を熱して油をなじませ、2を1/3~1/4量流し入れて半熟状になったら、奥から手前に巻く。巻いたものを奥に移動させ、油少々をなじませたら、手前に2の1/3~1/4量を流し入れる。このとき、卵焼きの下にも流し入れるようにして巻いていく。残りの2も同様に流し入れて巻くを繰り返し、卵焼きを作る。
  4. 大根は皮ごとすりおろし、水気をきっておく。
  5. 卵焼きを食べやすい大きさに切って盛り付け、しそに大根おろしをのせて醤油をかける。
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今泉久美

今泉久美

料理研究家/栄養士/女子栄養大学・栄養学部卒/女子栄養大学栄養クリニック特別講師
大学卒業後、食品会社・テレビ番組のアシスタントを経て独立。雑誌・料理本・テレビ・講習会などで活躍中。
『「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!』文化出版局/『いちばんよくわかる はじめての料理120』学研プラス/『大人の献立ルールは2品で10分 500kcal』文化出版局/『忙しくて余裕ない日は、豆腐にしよう。』山と渓谷社/『女子栄養大学栄養クリニックが教える 内臓脂肪を落とす健康レシピ』学研プラスなど著書多数。
今泉先生のホームページはこちらから。

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