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コウホネ

文月(七月)

多年生水草で婦人病に作用

スイレン科。日当たりの良い池、沼、小川などに生育する多年生水草です。北海道西南部、本州、四国、九州、朝鮮半島に分布しています。

根茎は肥大し、太い地下茎が泥中を横にはっています。外面は灰色かかった緑色、内面は白色で、硬い海綿様の多孔質。花期は長く、6月〜9月です。

コウホネの根茎を縦割りにして乾燥したものが、生薬の川骨(センコツ)です。
利尿、利水の効があり、浮腫、打撲傷などに用います。
また、浄血薬として産前産後、月経不順、血の道症に、鎮静薬として婦人のヒステリー症に用いられます。

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