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保管及び取扱い

直射日光のあたらない(湿気の少ない)涼しい所に(密栓して)保管してください。

[ 解説 ]
直射日光があたる場所や、高温の場所、また湿気の多い所に置かれたり、密栓しないで保管されたりすることで、薬剤が変質したり吸湿したりして、安定性や効果の面にも、悪影響を及ぼすおそれがありますので、注意を促すために記載したものです。

小児の手のとどかない所に保管してください。

[ 解説 ]
乳児、小児は目にしたものや珍しいものに対して、すぐに手を出し口の中に入れることが多く、このようなことで薬がまちがって使用(服用)されないよう、注意を促しています。薬は小児の手のとどかない、目立たない所に保管する必要があります。

他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)

[ 解説 ]
他の容器に入れかえると、その容器が湿っていたり汚れていたり、または密栓がしにくかったりするおそれがあり、薬剤の品質を保持するためには不適当になります。また、表示が分からなくなり、内容物が何であったかを忘れてしまうことによる誤用の危険もあります。

1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。

[ 解説 ]
分包剤(顆粒、細粒、散剤等)について記載されています。一度開封したものは品質保持の面から長い間保管することは好ましくありませんので、残りの薬剤はしっかり袋の口を折り返して保管し、ほこり等が混入しないように注意してください。また、開封後2日を過ぎたものは破棄してください。

品質保持のため、錠剤(カプセル)をとりだすときはキャップにとり、手にふれた錠剤(カプセル)はビンに戻さないでください。

[ 解説 ]
人間の手は湿っていたり、雑菌やほこり等により汚れています。一度手に触れた薬剤は湿気や雑菌の汚れが付着しており、ビンに戻してしまうと、内容物の変色・変質の原因になります。

使用期限を過ぎた製品は、服用(使用)しないでください。

[ 解説 ]
使用期限とは、通常の条件下(未開封時)で流通・保管された場合に、医薬品の性状及び品質を保証しうる期限をいいます。使用期限のきれた製品は使用(服用)せず処分してください。

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