けがの応急手当て

ぎっくり腰になった

ぎっくり腰は、腰の筋肉の筋ちがいのことで、結合組織の損傷が原因です。痛みは温めると和らぎます。
仰向けに寝かせ、ひざの下に当てものをして安静に。サラシ木綿などで腰椎の部分をしっかり巻いておくと効果があります。

患部をもんだりさすったりせず、最低4~5日は安静にする必要があります。足にしびれがあるときは、医師の手当てを受けてください。

※ここでご紹介した応急手当ては、あくまでも初期対応の1つで、手当てのすべてではありません。

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