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からだの中のカルシウム

6重要な役割をしている3つのホルモン

そのメカニズムで重要な働きをするのが、副甲状腺ホルモン(PTH)、活性型ビタミンD、カルシトニン(CT)という3つのホルモンです。これらのホルモンが、血液中のカルシウム濃度を調整してくれるのです。

  1. 副甲状腺ホルモン(PTH)
    血液中のカルシウム濃度が低下すると分泌され、骨からカルシウムを溶かし出して、血中のカルシウム濃度を上げようとします。
  2. 活性型ビタミンD
    ビタミンDは、シラス干しや鮭のような魚類、また干ししいたけなどに多く含まれます。これらの食品を食べて吸収されたビタミンDは、肝臓と腎臓で代謝されて活性型ビタミンDに変わります。この活性型ビタミンDは血液中のカルシウム濃度が低下すると、腸管からのカルシウム吸収を高めるように働きます。
  3. カルシトニン(CT)
    血液中のカルシウム濃度が上昇すると、甲状腺からこのホルモンが分泌され、骨へのカルシウム沈着を促進し、血中のカルシウム濃度を下げるようにします。
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