ROUNDTABLE 福利厚生・働きやすさ 座談会
家庭もキャリアもあきらめない全薬グループで実現する"支え合う働き方"
社員座談会 — グループで話し合う社員たち

トークメンバー

N.K(OTC-MR)T.S(研究)H.S(製造・品質管理)Y.Y(OTC開発)
TALK01

男女ともに浸透している育休制度

男性の育休取得率は100%。当たり前に使われている制度なんですよ。

N.K

私は産休・育休を2度利用し、現在は時短勤務制度を活用しています。部内には、出産・育児をして時短勤務制度を使っている先輩がいるため、その働き方を参考にできました。

T.S

私も産休・育休を取得したのち、現在は時短勤務制度を利用しています。研究開発センターにも子育て中の先輩社員がおり、産休・育休後に職場復帰していることを知っていたので安心して取得できましたね。H.SさんとY.Yさんも育休を利用しているんですよね?

H.S

はい、1ヶ月の育休を取得しました。個別面談のときに、人事の方が「男性の育休制度が始まってから、取得率は100%なんですよ」と教えてくれました。その話を聞いて、それほど当たり前に使われているなら、私も取ろうと思えましたね。子どもの成長をしっかりと見守れる貴重な時間でした。

Y.Y

私も1ヶ月の育休を取得しました。全薬グループは男性の育休取得率が高いと聞いていたため、入社当時から取るつもりでしたし、そのことを上司や人事に伝えていました。パートナーの里帰りが終わるタイミングで引っ越しも重なったのですが、そこで育休が取れたので協力して乗り越えられたと思います。育児の大変さを身をもって経験できて、よかったです。

TALK02

産休・育休の取得前の周囲の理解

「本当に1ヶ月で大丈夫?」とむしろ期間が短いことを心配されました(笑)。

Y.Y

とはいえ、ちょうど商品の開発が進みそうなタイミングだったので「今育休を取っても良いのか?」と悩みました。どうしようか考えつつ、上司に子どもができたことを伝えると、すぐに「育休取るよね?どのくらいの期間がいいの?」と聞いてくださったのです。1ヶ月と伝えると、「本当に1ヶ月で大丈夫?」とむしろ期間が短いことを心配してくれました(笑)。部署全体で男性の育休に対して受け入れて応援してくれている雰囲気で、ありがたかったですね。

H.S

私も正直、育休をとっていいのか悩みました。というのも、育休を取り終わってすぐのタイミングで海外出張が入っており、無事に行けるのか、準備が進むのか不安だったのです。ところが、私の上司も「海外出張のことはどうにかなるから、気にせず育児に専念してほしい」と背中を押してくださいました。その言葉のおかげで安心して育休を取得できましたね。復帰後は、周囲の方の協力もあり、何の問題もなく海外出張に行くことができました。

N.K

1人目を妊娠した頃、裁量の大きい仕事を任せてもらっていました。そのため、私も産休・育休で仕事に穴を空け、迷惑をかけてしまうことを怖く思いましたね。そこで、お休みをいただく前から周囲の方に伝えて準備をしっかり行って、後任候補の方にも来ていただきました。産休前には「元気な赤ちゃんを産んでね」と部署の皆さんがランチ会も開いてくださり、嬉しかったです。

T.S

Nさんと同じで、産休・育休で抜けてしまう可能性があることはあらかじめ上司に伝えて、迷惑をかけないように努めました。妊娠後は、重い荷物を持つような作業は避けてもらうなど、協力していただきました。有機溶剤など胎児に影響があるものを調べて教えてくれるチームメンバーもいて、ありがたかったですね。

TALK03

職場復帰後の温かい雰囲気

「お休みが多くても仕方ないよ」と声をかけてもらい、気が楽になりましたね。

N.K

いざ復帰してみると組織や配属が変わっており、最初の1ヶ月くらいは慣れませんでしたが、周囲の方たちのサポートのおかげでスムーズに業務に戻れました。子どもが生まれて出張に行けなくなりましたし、ほかの方より早く帰ることに罪悪感もありますが、私の気持ちに反して、周囲の方たちは優しく見守ってくださっていますね。

T.S

私も、復帰後すぐは急なお休みを取らなくてはいけないことなどに罪悪感がありました。そこで、私の業務のサポート体制などについて話し合いの機会を設けてもらいました。他の人も同じことができるように技術を移管したり、どのようなスケジュールで何をしているのか伝えるようにしたりすることで、迷惑にならないような仕組みを整えています。また、子育て経験者からは「子どもが生まれて最初の1年はお休みが多くても仕方ないよ」と声をかけてもらい、若い方に仕事をお願いした際には「私が有給を取って休むこともありますから、お互い様ですよ」と言ってもらい、気が楽になりましたね。

H.S

それは嬉しい言葉ですね。私の場合はたった1ヶ月の育休取得でしたが、復帰した際に「戻ってきてくれて嬉しい」と部署のメンバーに言ってもらえたのが記憶に残っています。また、これは少し特殊なケースなのですが、私は職場結婚で、パートナーは隣の部署にいます。子どもが熱を出して保育園から連絡が来てどちらかが休む必要がある場合に、私の上司とパートナーの上司がどちらを休ませるかの相談をしてくれることもあり、助かりますね(笑)。

Y.Y

それはすごいですね! 私は出社するのに片道2時間かかるところに住んでいます。子どもが生まれてからというもの、残業をすると帰りが遅くなってしまうのを知っている周囲の方たちが「早く帰って大丈夫だよ」と言ってくださいます。そう言ってもらえるからこそ、日頃から時間を意識して仕事をするようになりました。子どもの顔を一刻も早くみたいので、ありがたいです。

TALK04

働きやすい職場を実現する制度と社内体制

数時間だけ有給を使う時間休暇のほか、使いやすい制度があります。

Y.Y

部内のフォローにくわえて、社内制度も働きやすさを後押ししていますよね。私は時差出勤を使っているおかげで電車では座って出社でき、片道2時間かかる通勤もストレスが少ないです。また、在宅勤務は月に10日までは認められているため、電車が止まったときなどに利用しています。

N.K

営業職なので在宅勤務を活用できる機会は少ないのですが、子どもが急な発熱で保育園に預けられないときなどに活用しています。商談資料の作成などを自宅で行えると助かりますね。また、コロナ禍以降、直行直帰が以前より認めれらるようになり、自宅から取引先へ向かい、帰社せずに自宅へ帰る機会も増えました。通勤がなくなった分、業務を効率的に行うことができていると感じます。

T.S

研究開発センターでは在宅勤務を使っている方は多いです。研究職は、自分で研究のスケジュールを組み、まとめて取ったデータを自宅で整理すれば良いので在宅勤務しやすいんですよね。会議にオンラインで参加する方もいます。週に一度、在宅勤務をしている人が多いと思いますね。在宅勤務だと休憩時間に家事もできますし、月に一度取れるだけでも心の余裕につながります。

H.S

私は数時間だけ有給を使う、時間休暇に助けられています。子どもの体調不良でまとめて有給を使うと、すぐになくなってしまいますからね。在宅勤務や時間休など、世の中の変化に合わせて、働きやすい環境を整えるために制度が常日頃アップデートされているのを感じます。

T.S

本当にそうですね。総務や人事の方のフォローも手厚いです。育休中になかなか保育園が決まらず、企業主導型保育園なら入れるかもしれないということで、上司に相談しました。すると、総務や人事の方がすぐに動いてくださって無事入ることができました。お礼を言ったところ「あなたが職場復帰してくれることが嬉しいから、当然ですよ」と言ってもらって感動しました。

N.K

相談するとほかの部署のケースなども教えてくれるので、心強いですよね。社員一人ひとりの事情に合わせて、支えてくれて、ライフステージが変化しても働き続けるイメージがつきやすいです。

T.S

そうなんですよね。来年度、子どもが小学生になるのですが、面談で人事の方に働き方の選択肢について聞いてみたところ、小学校6年生まで時短勤務をしているご家庭もあると教えてくださいました。長く勤務を続けている方たちがどのような制度を活用しているのかを惜しまずに教えてくださるので、安心して働けます。過去の良い事例は教えてくれる一方で、「今まではこうだった」「ほかの人はこうしている」と従来のネガティブな価値観を押し付けることが少ないところも、良い会社だと思う要因の一つですね。

TALK05

働きやすさを支援する労働環境や福利厚生

働きやすい職場設備のほか、社内報や宿泊施設の優待、周年イベントも嬉しい

H.S

働きやすさという観点だと、職場環境にも魅力があると思います。私が勤務している全薬グループの工場は、栃木県大田原市にあります。1985年に建ったものなのですが、医薬品を作る場所なので衛生面が徹底的に管理・整備されていて綺麗ですね。また、周りに温泉がたくさんあるので、家に帰る前に気軽に立ち寄れるところも気に入っています。

羨ましいです!

H.S

また、車通勤をしていますが、走っている車の数も少ないので、ドライブを楽しみながら出社できるところも好きですね。周辺には田んぼアートが施されている時期もあります。とても自然豊かなところで気分をリフレッシュしやすいです。

T.S

研究開発センターは、東京都八王子市にあります。南大沢駅から徒歩約5分で立地が良いですね。周囲には自然が多く、実験をしながら緑を眺められるところも好きです。また、駅にアウトレットモールがあるため、同僚とランチに行ったり会社帰りに買い物に立ち寄ったりを気軽にできるところも魅力です。

Y.Y

研究開発センターはすごく綺麗ですよね。

T.S

そうなんです。ぜひ一度いらしてください。設計に研究員が関わったため、研究者目線の作りになっています。動線にムダがなく、ストレスが少ないですね。

N.K

全薬販売本社は池袋駅から徒歩約10分のところにあります。立地が良いですね。オフィスも清潔で整っています。みなさんは、福利厚生やそのほか社内制度で思い出深いものはありますか?私は全社員で集まった75周年イベントですかね。一体感が増したと思いますし、とても有意義な時間でした。

H.S

宿泊施設の優待が受けられるのもいいですよね。すでに2回使っています。

Y.Y

私は二ヶ月に一回発行される社内報ですね。毎回、頑張っている社員が数人載るのですが、それに選出されて嬉しかったからです。ほかの部署が何をしているのかを知るきっかけにもなりますよね。

TALK06

キャリアアップを後押しする社風

ライフステージが変わっても働き続けられるロールモデルとなる先輩が多い

H.S

成長できる環境が整っているところも、全薬グループの良いところだと思います。若いうちから色々な仕事を任せてもらえて、責任を持って仕事ができることが自己成長につながりますね。海外出張の際も、海外の企業の方とのやり取りのメイン担当を任せてもらい、すごく勉強になりました。それぞれの業務について、詳しい先輩がいるので頼ることができ、安心してチャレンジできます。

Y.Y

今の自分より少しレベルが高いと思える仕事を、上司が意識的に振ってくれているのを日々感じます。それを着実に乗り越えることで、一歩一歩成長できている実感がありますね。

T.S

研究開発センターも、共同研究の代表にあえて若手を登用して勉強させるなど、挑戦の機会をたくさん用意してくれていると思います。育休から復帰してからは、新しい分野の研究担当にアサインしてもらったり、別の部門の若手の育成に携わらせてもらったりしています。時短勤務でどこまでできるのか不安に思ったこともありましたが、業務範囲を広げてもらい、日々勉強になっていますね。

N.K

私は育休が終わったタイミングで管理職になりました。子育てしながらでご迷惑をおかけしないかと少し悩みましたが、挑戦の機会をいただけてありがたいですし、きちんとキャリアを積めていることにも感謝しています。

Y.Y

女性管理職も徐々に増えていますよね。そのうちの多くの方が、産休・育休もとっていたと聞いています。

N.K

そうですね。ロールモデルになる方が多いのもありがたいですね。将来的には、私も周囲をサポートできる存在になれるよう、頑張りたいと思います。ライフステージが変わっても働き続けられる職場環境づくりに貢献したいです。

H.S

全薬グループには、N.Kさんのように会社を思って動ける人が多いと思います。お互いを支え合う文化が根付いていますよね。日頃から上司や同僚とコミュニケーション取りやすいですし、悩みがあってもすぐに相談できます。

N.K

全薬グループが「相互扶助」を掲げているからこそ、そういう方が集まっているのかもしれませんね。今後もより良い社風を作っていけるよう、頑張りましょう!