再生可能エネルギー由来の電力導入について
2025/01/10
全薬グループは、関西電力株式会社とコーポレートPPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)を締結し、2025年3月から全薬グループの事業所で使用する電力の一部を再生可能エネルギー由来の電力に切り替えます。これにより電力由来のCO2排出量の削減を目指します。
全薬グループは、サステナビリティ活動の一環として環境に配慮した事業活動を継続的に取り組んでまいります。
<再生可能エネルギー由来電力導入の事業所>
・全薬大塚ビル (全薬ホールディングス株式会社)
・全薬大塚ビル (全薬工業株式会社)
・研究開発センター (全薬工業株式会社)
・栃木工場 (全薬工業株式会社)
・全薬池袋ビル (全薬販売株式会社)
オフサイト型コーポレートPPAとは
需要家の電力の需要場所から離れた土地(オフサイト)に発電事業者が再生可能エネルギー電源設備(太陽光発電所等)を設置し、当該設備で発電された電力を一般の送配電ネットワークを介して需要場所に供給する契約形態。
フィジカルPPAとは
発電事業者が電力と環境価値をセットで需要家に供給する形態。