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バナナヨーグルトフレーク

バナナヨーグルトフレーク
  • 調理時間:5分
  • エネルギー:382kcal
  • 栄養素(1人分)
  • エネルギー
    382kcal
  • たんぱく質
    8.9g
  • 脂質
    12.1g
  • 炭水化物
    59.7g
  • カルシウム
    148mg
  • 塩分
    0.5g

食物繊維を豊富に含む雑穀フレークとたんぱく質やカリウム、ナトリウム、ビタミン群、食物繊維などがバランスよく入っているバナナを使った簡単に作れる朝食です。シナモン、くるみを取り入れることで睡眠の質を高めることが期待できます。

材料(2人分)

  • 雑穀フレーク(オールブランフレークなど)
    80g
  • バナナ
    小2本(正味160g)
  • 低脂肪プレーンヨーグルト
    200g
  • 麹甘酒
    大さじ2~3
  • 無塩炒りくるみ
    4~5個
  • シナモンパウダー
    適量

作り方

  1. バナナは1cm幅に切る。炒りくるみは粗く刻む。
  2. 器にフレークを等分に盛り、ヨーグルト、麹甘酒、バナナを盛る。最後にくるみ、シナモンを振る。
◆このレシピのポイント◆
忙しい朝に、時間がないときにすぐ食べられる一品です。 麹甘酒の代わりにはちみつやジャムを使ったり、ドライフルーツを加えてもおいしいです。その場合、バナナは半量にしたり、ブルーベリーやキウイなどに変えるといいです。 ゆで卵やサラダチキンなどの入った野菜サラダを加えて、献立にするとより栄養価がアップします。
今泉久美

今泉久美

料理研究家/栄養士/女子栄養大学・栄養学部卒/女子栄養大学栄養クリニック特別講師
大学卒業後、食品会社・テレビ番組のアシスタントを経て独立。雑誌・料理本・テレビ・講習会などで活躍中。
『女子栄養大学栄養クリニック やさしい「米粉」ごはん』PHP研究所/『「豆」を食べる習慣が体を守る!』文化出版局/『いくつになっても「骨」は育つ!文化出版局/『女子栄養大学栄養クリニックの糖尿病バランスレシピ』西東社など著書多数。
今泉先生のホームページはこちらから。

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