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鶏レバーの香味焼き

鶏レバーの香味焼き
  • 栄養素(1人分)
  • エネルギー
    149kcal
  • たんぱく質
    14.2g
  • 脂質
    7.2g
  • 鉄分
    7.0mg
  • ビタミンC
    27mg

豚や牛のレバーは臭みが強く敬遠されがちですが、鶏レバーは食べやすいのでオススメです。香味野菜を加えれば、どなたでも食べやすい一品に。豚や牛のレバーを使う場合は、流水でしっかり血抜きをしてから、香辛料や香味野菜を利用するとおいしく食べられます。

材料(2人分)

  • 鶏レバー
    140g
    • しょうゆ
      15g(小さじ2 1/2)
    • みりん
      15g(小さじ2 1/2)
    • しょうが
      1/2かけ
    • 長ねぎ
      10g
    • にんにく
      少々
  • 6g(小さじ1 1/2)
    • 青梗菜
      100g
    • 4g(小さじ1)

作り方

  1. 鶏レバーは血ぬきをしてから、水洗いをしてそぎ切りにします。
  2. みじん切りにしたしょうが、長ねぎ、にんにくをしょうゆ、みりんと合わせ、1を漬けて30分くらいおきます。
  3. 青梗菜の葉はざく切り、茎はそぎ切りにし、油で炒めて器に盛ります。
  4. フライパンに油を熱し、2の鶏レバーの汁気をきって入れ、中火で焼いて火を通します。2の漬け汁を加えてからめるように焼き、3の器に盛ります。
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宗像 伸子(むなかたのぶこ)

宗像 伸子(むなかたのぶこ)

ヘルスプランニング・ムナカタ主宰 女子栄養大学専攻科卒・管理栄養士/山王病院、半蔵門病院栄養部に長年勤務/帝国クリニック栄養コンサルタント/東京家政学院短期大学客員教授
平成6年度(財)国民栄養協会の「有本邦太郎賞」受賞
カラー版 『一品料理500選』医歯薬出版/『1200キロカロリーの献立』日本放送出版協会/『からだにおいしい キッチン栄養学』高橋書店/『一生元気! 50歳からの健康ごはん』海竜社など著書多数。
宗像先生のホームページはこちらから。

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