指定第2類医薬品
ラミシールDX
殺真菌作用のテルビナフィン塩酸塩+かゆみどめ
クリーム
2024年11月1日新発売
パッケージデザインに関するご注意
現在の店頭在庫品には「GSKマーク」が記載されています。
2024年11月より「Haleonマーク」に変更されたデザインに出荷が切り替わります。
また、2024年11月以降の生産品から随時、全薬グループ製造販売のもと作成したデザインへ切り替えを予定しています。
ラミシールDXは、殺真菌成分テルビナフィン塩酸塩に、鎮痒剤、抗炎症剤、角質軟化剤を配合する、クリーム剤のいんきんたむし・ぜにたむし治療薬です。
- 有効成分のテルビナフィン塩酸塩の殺真菌作用により、かゆみや痛み等を引き起こすいんきんたむし・ぜにたむしに優れた効果を発揮します。
- 1日1回の塗布で、薬剤が患部に留まり角質層へ浸透することで持続的な効果を発揮します。
- 患部のかゆみを鎮めるクロタミトンとℓ-メントール、患部の炎症を抑えるグリチルレチン酸を配合。
- 角質を軟化して薬剤の浸透を助けるとともに、皮ふのかさかさ、ひび割れを改善する尿素を配合。
- べとつかない、サラッとした使いごこちのクリームです。ムレて悪化しやすくデリケートな股部のいんきんたむし、ぜにたむしにもお使いいただけます。
効能・効果
いんきんたむし、ぜにたむし、みずむし。
用法・用量
1日1回、適量を患部に塗布してください。
成分
(100g中)
テルビナフィン塩酸塩 1g、クロタミトン 5g、グリチルレチン酸 0.5g、ℓ-メントール 2g、尿素 5g
添加物としてN-メチル-2-ピロリドン、オクチルドデカノール、グリセリン、カルボキシビニルポリマー、ステアリン酸グリセリン、ステアリン酸ポリオキシル、ジイソプロパノールアミン、pH調節剤を含有します。
テルビナフィン塩酸塩について
<薬効分類名>
アリルアミン系抗真菌剤
<構造式>
<薬効薬理>
真菌細胞内のスクアレンエポキシダーゼを選択的に阻害し、スクアレンの蓄積並びにエルゴステロール含量の低下をもたらし抗真菌作用を示します。また、皮膚糸状菌に対しては低濃度で細胞膜構造を破壊し、殺真菌的に作用します。
容量・価格
容量 | 希望小売価格 |
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10g | 税込:2,310円(税抜:2,100円) |