管理部門

多様化する社員の価値観や環境変化に合った
仕組みを構築し、社員が安心して
働くことができる環境づくりを推進する。
澤井 裕美
Hiromi Sawai
2005年入社
社会システム科学部 卒業

管理部門(人事)

人事部門は、経営資源の一つである「人材」に関わる業務のすべてを担っています。具体的な業務は、人事制度・組織検討、配置管理、規則規程の整備、労働時間管理、給与・賞与制度策定および計算業務、健康管理、福利厚生業務、相談業務、採用、社員教育と多岐にわたります。公平性、納得性の高い制度、ルール作りを目指し、社員が安心して働ける仕組みづくりと管理を行っています。

澤井裕美の仕事

担当業務

入社してから15年間、人事業務を担当しています。採用、社員教育、相談業務を経験し、現在は主に経営・社員に関わる制度、規則規程の整備、組織検討に携わっています。人事が特に気にしなければならない点はコンプライアンスについてです。法律に関連することが多いので、弁護士、社会保険労務士に確認を取りながら進めています。また、組織検討は経営的な判断が求められるため、各部門の責任者と相談して進めています。最近は人事部門の責任者として、労務管理の全社的な確認や、イレギュラー事案の対応、他部署からの人事に関する相談を受けることも増えています。相談の多くは困っている場合がほとんどですので、まずは相手に寄り添って話を聴くように心がけています。皆さんさまざまな考えを持っていますので、まずはその気持ちを受け止めていきたいと思っています。そのうえで現状の制度の内容などを説明し、じっくり話し合います。現場の実情を把握するとともに、全社的な視点を持つことが重要だと感じています。

やりがい・仕事スタイル

社員全員が納得する制度を設計するのは難しいことではありますが、「以前より働きやすくなった」「会社も良い方向に変わっている」という声をもらえると、制度や仕組みを改善して良かったと感じます。2019年は、東京オリンピック開催時の混雑緩和に向けて東京都が時差出勤やテレワークを推奨しており、全薬工業も時差出勤や在宅勤務制度を準備していました。最初はテレワークの進め方や、テレワーク時のマネジメントはどうしたらよいのか、といった問い合わせがありましたが、まずはトライアルで実施しました。そこで出た問題点を一つひとつ解決していき、2020年2月に改善した制度をスタートさせました。感染拡大防止に向けた対応ができ、社員がコロナ禍でも安心して働けるようになったのは本当に良かったと思います。これからも会社にも社員にもメリットがある制度の導入・改善を提案していこうと思っています。

  • 学生時代に熱中したこと

    テーマパーク内のレストランでのアルバイトに熱中しました。お客様にベストのタイミングで料理を提供するには何をするかといった、優先順位をつけて物事を考えることや、スタッフが連携することの大切さを学びました。アルバイトを通じてさまざまな年齢の方と交流を持つことができましたし、その時のアルバイト仲間とは今でも連絡を取り合っています。学生時代に得られた人脈は自分の視野を広げてくれる大切な存在です。

  • 休日の過ごし方

    家族が持っていた一眼レフカメラに興味を持ち、写真撮影が趣味になりました。私も一眼レフカメラを購入し、沖縄の星空や栃木のホタルなどテーマを決めて、撮影に出かけていましたが、あまり上手くならないのでカメラの基礎から学びなおしています。また、猫を飼っているのですが、愛猫が甘えて来ると、一瞬で仕事の疲れが吹き飛びます。休日にしっかりリフレッシュすることで、仕事にメリハリをつけられています。

  • 全薬工業の魅力

    全薬工業の魅力は、創薬理念を大事にして開発された良い製品を持っていることだと思います。まだまだ知られていない製品があるので、もっと認知度を高めたいと思っています。そのために人事部門で何かできることはないかと常に考えています。全薬工業の社員は、仕事に関しては真摯に取り組み、言いたいことは言うけれど、優しく真面目な人が多いところも、魅力の一つと感じています。

  • 未来へ向けて

    世の中の環境変化に適応しながら、全薬工業にあった働き方を構築していきたいと考えています。多様な価値観を持った社員へのサポートをより柔軟にし、社員のモチベーションとパフォーマンスが上がるような施策や制度を考えていきたいです。それによって変わっていこうとしている会社を、さらに盛り上げていけたらと思っています。