MR

医療用医薬品の「適正使用促進」と「普及」を図り、
患者さんの利益に最大限貢献する。
中川 雅文
Masafumi Nakagawa
2005年入社
理学部 卒業

MR

MR(Medical Representative:医薬情報担当者)は、医療関係者との面談等により、医療用医薬品の品質・有効性・安全性に関する情報の「提供」・「収集」・「伝達」を行い、医薬品の「適正使用促進」と「普及」を図ります。医療関係者に対して医薬品の適正な使用方法を理解・納得してもらうことで、患者様の疾病の治療に寄与することを目的としています。

中川雅文の仕事

担当業務

現在、私はMRとして大学病院や基幹病院を担当しています。MRの仕事は、医療関係者(主に医師、薬剤師)と面談して、自社医療用医薬品に関する情報の「提供」・「収集」・「伝達」を行うことです。担当している大学病院では、さまざまな診療科、薬剤部を訪問して「自社医薬品の適正使用情報の提供」、「処方状況、治療方針の確認」、「医療関係者からの問い合わせ対応」など多様な情報活動を行っています。日頃から多くの情報に接していますが、医療関係者から入手した情報の中には、社内の安全管理部門へ速やかに報告する必要がある情報も含まれています。法令遵守に努め、社内の関連部署と連携しながら、自社医薬品の「適正使用」と「普及」の促進に取り組んでいます。
私たちが医療関係者と面談する際は、自社医薬品や疾患に関する幅広い専門知識が必要となります。医学文献や専門書を読み、社内研修や関連学会に積極的に参加して、知識向上を図っています。豊富な知識を有することで、医療関係者が求める情報を適切にタイムリーに提供することが可能となり、信頼され必要とされるMRとして、医療の一翼を担うことが可能になると考えます。
私たちMRは、病気で苦しむ患者さんの治療に貢献し、患者さんの利益に最大限寄与することを目指して日々活動しています。

やりがい・仕事スタイル

私たちが扱っている医療用医薬品は、がん領域だけでなく自己免疫疾患領域など、さまざまな疾患に対して適応を取得しており、幅広い診療科の医師と面談する必要があります。そのためには幅広い専門知識が求められますが、それだけ多くの診療科を訪問してスキルや経験を積むことができます。そこが全薬工業のMRとしてやりがいを感じるところだと思います。また少人数のMRで活動しているため、責任ある仕事を任されることも多く、やりがいを感じています。
医療従事者と面談する際に必ず行っていることは、「事前準備を徹底すること」です。相手のリサーチはもちろんですが、どのような展開になるのかを予測して、それに応じた準備を行っています。その結果、相手に満足していただける面談につながると考えています。面談後には内容を振り返り、次回はより良い面談になるよう心がけています。このことにより、医療従事者との信頼関係を構築することができますし、それが患者さんへの貢献になると考えています。

  • 学生時代に熱中したこと

    私が学生時代に熱中したことは塾講師のアルバイトです。どのように説明したら理解しやすいのかを考えて、トライ&エラーを繰り返し、説明力を磨きました。また、学生とのやり取りが必要となるため、コミュニケーション能力を身に付けることにつながりました。そのときの経験が、医療従事者との面談や後輩への指導に活かされていると感じています。

  • 休日の過ごし方

    休日は仕事を離れて、家族と過ごす時間に充てています。7歳と4歳の子どもたちと公園に行って遊んだり、ジョギングなどをしたりして、体を動かしてリフレッシュしています。また子どもたちが興味を持っている本を一緒に読み、新しい本を探しに本屋などに出かけています。最近、7歳の息子は地球儀に興味を持ち始め、世界中の国々を一緒に眺めています。

  • 全薬工業の魅力

    在宅勤務や時差出勤を活用できるため、コロナ禍においても仕事がやりやすいと感じています。また、扱っている医療用医薬品は製品価値が高く、多くの疾患に用いることができるため、さまざまな診療科を訪問できるのが魅力です。またMRは少人数制であるため、社員同士の距離感が近く、コミュニケーションが取りやすいことも魅力の一つだと感じています。

  • 未来へ向けて

    全薬工業が扱っている医療用医薬品には、まだ多くの可能性が秘められていると考えています。医療従事者と面談する中で、新たなニーズを発見できることも多く、これからも必要とされる医療用医薬品だと感じさせられます。新たなニーズに応えることで、病気で苦しむ患者さんの治療に貢献し、患者さんの利益に最大限寄与することを目指して、MRとしての業務に日々邁進していきたいと思います。