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ヤマトリカブト

師走(十二月)

強壮効果のある有毒の薬草

キンポウゲ科の多年草。主に本州中央部の山野に自生します。
晩秋から冬にかけて、カブトに似た美しい青紫色の花を咲かせますが、全草が有毒です。

秋ごろ、根の脇に小さい根ができます。これが次の年の根となります。黒い紡錘形の親根にあたる部分を烏頭(うず)、子根を附子(ぶし)といいますが、今では区別せずに薬用とされます。

漢方では強壮、強心、鎮痛などの要薬として、古くから減毒法が工夫されて使われています。ただし、毒性が強いため、素人は決して手を触れないようにしましょう。

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