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ハコベ

卯月(四月)

「はこべ塩」で歯みがき

寒帯から熱帯まで広く分布し、山野や道ばたなど、いたるところで見られる越年草。ナデシコ科。

花期は長く、春先から初秋にかけて咲きます。春の7草の1つとして食用にされるほか、小鳥のえさにもよく用いられます。
全国に分布しているため、ヒズル、ヒヨコグサなど、さまざまな呼称で親しまれています。

民間療法では、全草の絞り汁に塩を加えて炒った「はこべ塩」が知られています。
歯ぐきの出血、歯槽膿漏の予防によいとされ、江戸時代までは広く歯みがきに用いられたそうです。

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