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ゲンノショウコ

葉月(八月)

お腹のトラブルに効く

“現の証拠”とは薬効が著しいことから生じた和名で、同様な地方名にテキメンソウ、タチマチグサ、イシャイラズなどがあります。
地方名の多いことからわかるように、どこでも自生する多年草で、細い茎が地面を這い、手を広げた形の葉をつけます。

フウロソウ科に属し、夏に、赤、白、紫の梅に似た5弁の花をつけ、花が終わると長い嘴のような種子ができます。
この種が熟すと下から5つに裂け、まくれあがり、その形がお神輿の屋根飾りに似ているので、ミコシグサ、カミサングサとも呼ばれます。

花期に採取した全草を干して生薬とします。
下痢、腹痛には、多量を濃く煎じて熱いうちに服用します。常習便秘には、軽く煎じて冷やしたものを服用します。

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