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水虫情報一本勝負

7清潔、乾燥で感染を予防

5人に1人とも、4人に1人ともいわれる水虫患者。とくにサラリーマンの場合は、4割の人(2.5人に1人)が水虫だといわれています。困ったことに、水虫は感染します。
水虫の人の皮膚からはがれ落ちた角質層には、水虫菌(白癬菌)が生きたまま残っています。
これを他の人が裸足で踏みつけたり、足ふきマットやスリッパを共用したりすると、水虫が移ることがあります。家族に水虫に患った人がいる場合は要注意です。
しかも、気密性の高い最近の住宅は、人と同様にカビにとっても暮らしやすい環境です。水虫菌は、人に寄生するチャンスをいつもうかがっているのです。

【治療・予防のための日常生活の注意点】

水虫の治療と予防をするために、日常生活で気をつけなくてはならないことを、以下にまとめました。

  • まずは水虫患者本人の治療が第一。効果の高い水虫薬を、少なくとも2か月以上はつけ続けましょう。
    はじめは熱心に治療していても、かゆみが消えると怠りがちになります。大切なのは「根気」です。
  • 患者本人はもとより、家族の方も足を清潔に保つことが肝心。手洗いやうがいと同様に、帰宅後に足を洗う習慣をつけましょう。手間はかかりますが効果は大です。
  • こまめな掃除と湿気の除去で、家屋に潜む水虫菌をできるだけ減らしましょう。洗面所、脱衣所などの水回りや、スリッパ、寝具等はいつも清潔にし、乾燥に留意します。
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