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水虫情報一本勝負

4本当に水虫ですか?

「足がかゆい」「足の皮膚にポツポツとした穴ができた」からといって、水虫とは限りません。水虫に限らず皮膚病は、症状を見ただけでは判断に迷うものです。
間違った手当をすると、かえって症状を悪化させる原因にもなります。
とくに手や足にできる皮膚病は、貨幣状湿疹や接触性皮膚炎のように、水虫によく似た症状が多いもの。水虫も皮膚病も、正しい症状の判断、正しい薬の選択が治療の基本です。

【水虫とよく似た症状に注意!】

●接触性皮膚炎

原因物質に接触することで起こる皮膚病。いわゆるかぶれのこと。かゆみ、ときには痛みもある。

●貨幣状湿疹

円形の湿疹病変。しょう液性丘疹(ジュクジュクした腫れ)と鱗屑(皮膚のはがれ)がみられ、しばしば湿潤する。かゆみを伴い、乾燥する冬にできやすい。

●カンジダ症

カンジダ菌の感染症。
紅斑、鱗屑、小膿疱、びらんがみられる。かゆみを伴い、夏に汗をかくときに多い。

●掌蹠膿疱症

小水疱を多発して、ただちに膿疱となる。膿疱内に細菌は認められない。難治性の皮膚病。

●アトピー性皮膚炎

かゆみが強く、とくに小児に多い。 乾燥型から湿潤型までさまざまな程度の症状がある。

●脂漏性湿疹

境界は明瞭だが、白癬のような輪郭がない。季節に関係なく発症する。

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