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ひざの痛み
〜いつまでも歩けるからだづくり〜

2変形性膝関節症はなぜ起こる?

「ひざが痛い」。その原因となる疾病には、変形性膝関節症、慢性関節リウマチ、関節鼠など、いくつか考えられます。お年寄りの場合、最も多いのは変形性膝関節症です。
膝関節は、加重などのクッションとして常に衝撃を受け止めています。さまざまな酷使にも耐えられるように大変緻密な構造をしていますが、加齢とともに傷んできます。その結果が、変形性膝関節症なのです。

【老化とともに関節が変形してくる】

関節が老化してくると、どうなるのでしょう? まず、軟骨の水分が少なくなり、弾力を失ってざらざらした不規則なひび割れができてきます。
そこに過重な負担がかかると、軟骨はすり切れます。関節を動かすたびに硬い骨と骨とが直接ぶつかりあい、関節が痛むようになります。
さらに負担や磨耗が続くと、関節全体の変形が起こってきます。ひざの痛み度合いも進行していきます。
膝関節の老化とは、軟骨部分の構成成分(コラーゲン、カルシウム、ムコ多糖体)が減少してくることです。その原因として、これら構成成分の摂取不足や軟骨細胞の機能低下が考えられています。

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