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便秘は美容と健康の大敵

2なぜ女性に多いの?

便秘は女性に多い症状です。なぜなのでしょうか?
その前に、便秘の種類について考えてみましょう。慢性の便秘には、2種類あります。「器質性便秘」と「機能性便秘」です。前者は、他の病気などから腸の炎症や狭窄が起きて、便の通り道が狭くなるために起こります。後者は腸の運動などが弱いことが原因です。

一般に、女性は男性に比べて筋力が弱く、大腸の運動が活発ではありません。そのうえ、運動不足や食事量が少ないことなどが関係して、腸の機能が弱くなるため、機能性便秘が多く見られます。
また、食物繊維や水分の摂取不足、食生活の乱れ、便意のがまんなどの生活習慣なども影響してきます。
さらに、排卵から月経までの間や妊娠中は、黄体ホルモンの分泌が活発になります。黄体ホルモンには大腸の運動を抑制する働きがあるため、生理前や妊娠中は、とくに便秘になりやすいのです。

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