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ひきつけを起こした

症状と原因

子どもは大人にくらべてひきつけを起こしやすく、子どもの5〜10%はひきつけの経験があるようです。通常、成長するにつれてなくなります。
主な症状と原因となる病気は以下のとおりです。

熱性けいれん

かぜ、はしか、肺炎、扁桃腺炎、中耳炎、ぼうこう炎、単純性下痢症

神経性けいれん

憤怒、号泣、感動、てんかん

悪性感染性けいれん

えきり、脳炎、髄膜炎、インフルエンザ、消化不良性中毒症、ジフテリア、しょうこう熱、破傷風

応急手当て

あわてて抱きおこしたりせず、うろたえないで落ち着いて対処します。物にぶつかってけがをすることがありますから、周囲の危険物は素早く取り除くか、安全な場所に寝かせてください。
まず、ボタンやファスナー、ベルトなどをはずし、衣服をゆるめて楽にさせます。1回のひきつけはすぐにおさまりますから、動かないように押さえつけたりしてはいけません。
けいれんで舌をかむことがあるので、布で包んだ物をかませます。嘔吐したら、顔を横向きにし、気管に逆流させないようにします。熱があれば氷で冷やすなどして、ゆっくり休ませてあげてください。
ひきつけを起こしたときは、必ず医師の判断をあおぎ、治療を受けてください。

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