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胸が痛い

症状と原因

胸痛を起こす病気には、食道がん、食道憩室、肺炎、自然気胸、肺がん、胸膜炎、肺梗塞、狭心症、心筋梗塞、大動脈瘤、肋間神経痛、帯状疱疹、横隔膜ヘルニア、胆石症などいろいろなものがあります。
そのうち、自然気胸は、何らかの原因で肺の一部に穴があき、肺の空気がもれてしまう病気です。急激に胸痛が起こり、程度によっては呼吸困難にもなります。
肺梗塞は、血栓や小血塊が肺の血管に流れこんでつまり、呼吸が障害される病気です。急激に胸痛が起こって呼吸困難となり、血痰や小喀血があります。

応急手当て

自然気胸の場合

胸痛がひどく、呼吸困難があれば、必ず医師に診てもらうようにします。軽度であっても何回も繰り返すようなら、手術も必要となります。応急処置としては安静にし、喫煙は厳禁です。

肺梗塞の場合

肺血管の太い部分がつまれば死亡します。細い部分であっても呼吸困難が次第にひどくなり、衰弱します。ショック症状に注意しながら安静にさせ、医師や救急センターに連絡してその指示に従いましょう。心筋梗塞と間違いやすいですが、症状としては、血痰が出る点に大きな違いがあります。

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