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夏の体調管理は上手な水分補給から

4夏の水分補給のポイント

1日に必要な水分は、成人で約2〜2.5リットルといわれますが、飲み物として2リットル飲まなくてはいけないと誤解している人も多いようです。

入院患者は脱水状態にならないよう、汗以外にも尿量や排泄物に含まれる水分量まで管理をしますが、健康な人は、それほど細かく管理をする必要はありません。3度の食事や間食などで水分を摂取していれば、おのずと1日に必要な水分量は摂取しているものです。ただし、スポーツで汗をたくさんかいたときは、カリウムやナトリウムなどの電解質物質が補給できるスポーツドリンクをとるとよいでしょう。

体内の電解質物質が減少しているときに、水だけをたくさんとると、電解質濃度が薄まって、かえって熱けいれんなどを起こしやすくなってしまいます。普段から、ジュースや緑茶でもよいので、飲みたいときにこまめに飲んで水分を補給することがポイントです。また、血糖値が高い人は、スポーツドリンクやジュースを薄めたり、ノンシュガーのものがおすすめです。

水分は、人体を構成するとても重要な物質です。上手に水分補給をして暑い夏をのりきりましょう。

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