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活性酸素ってなに?

1タバコや飲酒が増加の原因

鉄が錆びたり、物が腐ったりするのは、空気中にある酸素が原因です。酸素の消費量が多い動物ほど、寿命が短いこともわかっています。

「活性酸素」は、からだに悪い影響をおよぼす酸素の一種。いろいろな病気の原因になるとも、人の寿命を決めてしまうともいわれています。人のからだのなかでは通常の生理現象として、この活性酸素が少しずつ生まれています。
活性酸素をさらに強力に誘発する原因になるのが、タバコや排気ガス、アルコール、紫外線などです。これらは、からだのなかで電子を多量に生成します。酸素は電子を引きつけやすい性質があるので、近くの電子を引き寄せてくっついてしまい、バランスを失います。活性酸素は下の図のように生まれます。

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からだのなかには、電子や水素原子を与えてバランスを調整する特殊な酵素(抗酸化酵素)があります。そのため、この酵素の働きで電子バランスを失った酸素は、一時的には過酸化水素となって安定を取り戻します。ところが、過酸化水素は鉄などと反応すると、さらに攻撃的な酸素を生んでしまうのです。
こうして生まれた活性酸素は、安定を求めて周囲の分子から無理矢理電子を奪い取ります。電子を奪われた分子は変質(過酸化)し、元の性質を失ってしまいます。

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