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お酒と仲良くつきあおう

3適量ってどれくらい?

同じグラス1杯でも、アルコール量はお酒の種類によって異なります。一般に、日本酒1合、ビール大びん1本、ウイスキーダブル1杯に含まれる量を、1単位と数えることになっています。何単位飲むとどのような作用があるかの目安を示したのが、下の表です。

【飲酒の単位と酔いの目安】

単位 症状
〜1 顔面紅潮、疲労感軽減
〜2 脈拍・呼吸がやや促進、四肢運動活発、多弁、発揚状態
〜4 運動失調(千鳥足)、呼吸促進、言語障害(ろれつ)
〜7 循環障害、嘔吐、歩行困難、意識混濁
8〜 意識喪失、呼吸麻痺、死の危険

1単位は、日本酒1合、ビール大びん1本、ウイスキーダブル1杯に相当するエタノール量(約22グラム)

アルコールに共通しているのは、中枢神経系に対する抑制作用、つまり脳の働きを抑える作用です。お酒を飲むと人が変わったようににぎやかになる人がいますが、これは普段それだけ理性的に感情や行動を抑えているということなのでしょう。だからこそお酒はストレス解消の効果があるわけです。
また、1日1単位程度までの飲酒であれば、血液中のHDLコレステロールが増加し、動脈硬化を防止する作用があるとも考えられています。ただし妊娠している女性や赤ちゃんが欲しい女性は、絶対に飲んではいけません。


正常な肝臓の細胞
細胞内には脂肪がみられない

脂肪肝の肝臓の細胞
白い泡のようなのが脂肪滴
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