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ちょっと太めが危険信号!!
「メタボリックシンドローム」

5動脈硬化予防のキーパーソン『アディポネクチン』

アディポサイトカインの中の一つである善玉物質『アディポネクチン』には、動脈硬化を予防し、体を健康な状態に保つ様々な働きがあります。 アディポネクチンは常に血管壁をパトロールしながら、悪玉のPAI―1や悪玉コレステロールによって傷つけられた血管壁を修復し、動脈硬化の原因となる血栓をつくりにくくさせています。
もう一つ、アディポネクチンにはインスリンを活発化させる働きもあります。通常、血液中の糖はインスリンによって筋肉や脂肪細胞に取り込まれていきます。
しかし、TNF−αによってインスリンの作用が低下し(インスリン抵抗性)、糖が血液中に溢れると、血糖値は上昇してしまいます。同時にインスリン抵抗性による高インスリン血症で腎臓での塩分の排泄が低下すると、体内のナトリウム濃度を一定に保とうとするため、血圧値も上昇します。
『アディポネクチン』はTNF−αによるインスリン抵抗性を阻止し、インスリンの分泌を促す、重要な善玉物質なのです。

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