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要介護・寝たきり予防に、いまから対策を!
〜ロコモティブシンドローム(運動器症候群)〜

4おすすめ「ロコモーショントレーニング」

変形性関節症、変形性腰椎症、骨粗鬆症といった病気に対しては治療が必要です。とくに高齢者の方は、複数の運動器障害を持っていることが多く、すでに筋力やバランス能力が低下している可能性が高いことにも配慮が必要です。
しっかり立ち、歩く能力の維持・向上に努めることを目標にしたトレーニング(ロコモーショントレーニング)として、片脚起立訓練とスクワットをおすすめしています。片脚起立訓練は主にバランス能力の向上を、スクワットは主に下肢筋力の強化を目指しています。運動の強さは、少しきついと感じる程度を続けることが大切です。それぞれの注意点をよく確認して行いましょう。
無理をせず自分のペースで、安全にできる程度から始めます。支えが必要な人は、医師と相談して机に手や指をついて行います。痛みを感じた場合はすぐに中止して、医師に相談しましょう。
ロコモは、どのくらい歩くことができるかによって重症度が変わります。どこへでも外出できるという人は、上の2つのトレーニングに加えて、足腰を鍛えるトレーニングやスポーツもするようにしましょう。

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