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漢方の滋養・強壮薬

1動植物の精力を利用

中国医学には、「心身一如」(しんしんいちにょ)という言葉があります。これは、気、血、津液(しんえき)や精、神、意、志など(広く心身をつくっているとされるもの)が、からだ全体に偏りなく充満した理想的な状態を意味しているといわれます。中国医学では、性に関係するものは「腎」とされています。そのなかの「腎陽」「腎陰」のバランスをよく保つことが大切だといわれます。「腎虚」という言葉がありますが、これは、房事過度からくる男子のからだの衰弱状態を表します。漢方などで、強壮・強精によく用いられている生薬の代表的なものを紹介します。動物生薬としては、「鹿茸」(ロクジョウ)、「牛黄」(ゴオウ)、「麝香」(ジャコウ)、「海狗腎」(カイクジン)など。植物生薬としては、「人参 」(紅参)、「大蒜」(ニンニク)、「黄精」(オウセイ)、「淫羊カク」(インヨウカク )などがあります。

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