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その「いびき」大丈夫!?

2睡眠時無呼吸症候群とは

少量のお酒や、一時的なストレスが原因の場合は、それほど心配することはありませんが、慢性的にいびきをかく人は、睡眠時無呼吸症候群を引き起こす可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群とは、7時間の睡眠中に10秒間の呼吸停止(無呼吸)が30回以上起こるか、睡眠1時間中に無呼吸が5回以上起こり、日中の強い眠気や記憶力低下などがある場合をいいます。

無呼吸が頻繁に起こると、からだが酸素不足になり、脳や内臓などの機能が低下して、ひいては高血圧や心筋梗塞、脳梗塞などを併発しかねません(図)。

とくに、日中頻繁に眠気がある人は、自分では意識がなくとも、無呼吸が原因で眠りが浅くなっている場合があり、注意が必要です。次の「日中の眠気度チェック表」で確認してみましょう。

【日中の眠気度チェック】

状況 該当点数
(1)座って読書をしているとき
(2)テレビを見ているとき
(3)公の場所で座って、何もしないとき
(劇場や会議など)
(4)1時間続けて車に乗せてもらっているとき
(5)状況が許せば午後横になって休憩するとき
(6)座って誰かと話をしているとき
(7)昼食後、静かに座っているとき
(8)車中に交通渋滞で2〜3分止まっているとき
該当点数
0点 : 決して眠くならない 1点 : ときどき眠くなる 2点 : 1と3の中間 3点 : 眠くなることが多い
点数総計による評価
10点以下 : 正常 11点〜12点 : 軽症 13点〜15点 : 中等症 16点以上 : 重症
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