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からだの中のカルシウム

3生命維持に不可欠な1%のカルシウム

骨や歯以外の部分に存在する1%のカルシウム。血液中には約10mg/dlの濃度で存在しています。実はこの1%のカルシウムは「生命を支えるカルシウム」といっても過言ではないほど、からだの中で重要な働きをしているのです。
たとえば、

  1. 神経伝達
    神経細胞間の信号伝達にカルシウムが利用されています。
  2. 血液の凝固
    ケガなどで出血すると、カルシウムが血液を固まらせて、出血を止めます。
  3. 筋肉の収縮
    全身の筋肉が収縮したり、緩んだりするときに利用されます。もちろん心臓の筋肉も、規則的な動きを繰り返すためにカルシウムが必要です。
  4. ホルモンなどの分泌
    消化酵素の分泌やインスリンなどのホルモン分泌にも、カルシウムの存在が欠かせません。
  5. 細胞分裂、細胞活動
    生命の根幹である細胞分裂にカルシウムは欠かせません。また、生殖や免疫細胞による異物排除の活動など、生命維持の基本的な部分で重要な働きをしています。
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