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夏のスキンケア

2サンタンとサンバーン

日焼けには「サンタン」と「サンバーン」の2種類があり、肌に与える影響はまったく異なります。 サンタンは、皮膚が「褐色に色づいた状態」で痛みがほとんどない日焼けのことです。この褐色の肌はメラニン色素によってつくられます。メラニン色素は、紫外線が皮膚の奥深く浸透するのを防ぐ働きをします。

サンバーン(サン=太陽・バーン=やけど)は、皮膚がやけどをしたように、赤くヒリヒリ痛む日焼けのことをいいます。急に強い紫外線を浴びたために、皮膚表面の組織が炎症を起こした状態です。やけどと同様、皮膚はやがてはがれ落ちて治っていきます。
しかし、真皮(皮膚の奥)に到達した紫外線は、真皮の弾性繊維(お肌にハリを持たせている繊維)を変質させ、ハリを失わせてしまいます。それが、結果として、シミやたるみの原因となるばかりか、何回もサンバーンを繰り返すことで、皮膚ガンの原因にもなるのです。

日焼けの種類
日焼けの種類 サンタン サンバーン(太陽のやけど)
肌の状態 褐色に色づいた状態
痛みはほとんどない
赤くなりヒリヒリ痛む
発症する時期 赤みや痛みが引いた後 強い日差しを浴びた後
皮膚への影響 メラノサイトという細胞からつくられるメラニン色素は、紫外線が皮膚の奥深くに浸透するのを防ぎ、皮膚の細胞を守る働きをする。褐色の肌はメラニン色素によってつくられる。 やけどした皮膚はやがてはがれ落ちる。シミ・たるみだけでなく、皮膚ガンの原因にもなる。

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