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美肌・健康とコラーゲン

4お肌の老化とコラーゲンの関係

コラーゲンといえば「お肌」を連想される人が多いと思います。確かに、皮ふはコラーゲンの働きが最もストレートに現れる部分です。
皮ふの構造を簡単に説明します(上図参照)。人間の皮ふは、上から表皮、真皮、皮下組織の大きく3層に分かれています。そのうち95%を真皮が占め、その真皮の約70%(水分を除いた乾燥重量)がコラーゲンといわれています。
表皮は、上から角質層、顆粒層、有棘層、基底層の4部に分かれ、基底層では絶えず表皮細胞が分裂しています。新しく生まれた細胞は次々と押し上げられ、ほぼ2週間で角質層に達し、角質細胞となって2週間ほど留まり、最後にはアカとなってはがれ落ちていきます。このサイクルがスムーズであれば、「お肌」は常に健康でハリのある、みずみずしい状態を保つことができます。ところが、このサイクルは、睡眠不足や栄養バランスの崩れ、ストレスなどで乱れやすく、肌あれの原因となります。

【真皮でのコラーゲン合成能力が若さの決め手】

また、基底層は真皮と接しており、真皮でのコラーゲンの合成能力が盛んであれば、表皮細胞の新陳代謝もスムーズに行われます。ところが、コラーゲンの合成能力の衰えとともに、表皮の新陳代謝のサイクルも遅くなり、老化の一因になります。古い角質層がいつまでも表皮に残るために、肌のかさつき、くすみが出てきます。
シワは、コラーゲン繊維の弾力が衰え、ひずみが出て皮ふが萎縮したためにできるものです。真皮でのコラーゲンの合成と分解のバランスをとる能力が「お肌」の健康、若さを決めるといっても過言ではありません。

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