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秋のスキンケアは保湿が要

5界面活性剤と皮ふバリア機能

敏感肌(かぶれをおこしやすいデリケートな肌)、乾燥肌(夏でもカサカサする肌)、不安定肌(かぶれ、乾燥、ニキビなどを繰り返す肌)。このような肌状態を起こす大きな原因に皮ふバリア機能の低下があります。
皮ふバリア機能にもっとも重要な役割を果たす角層細胞間脂質は、界面活性剤によって洗い流されやすく、洗浄力の強い洗顔料を使うと次々と溶かし出されてしまいます。毎日使う洗顔料はなるべく刺激が少なく、皮ふ表面の汚れを落とすだけのものがおすすめです。

また一般に、化粧品に含まれる乳化剤も界面活性剤の仲間です。美容に有効な成分が入っていても、乳化するために含まれる界面活性剤によって、皮ふのバリア機能が損なわれてしまう可能性もあります。肌に負担がないか確かめ、1か月間使い続けて肌質が安定するものを見つけましょう。

【界面活性剤とは】

界面活性剤は水にも油にも溶ける性質があり、水溶性成分と油溶性成分を混合するための乳化剤として、また油汚れを落とすための洗浄剤として使われます。
石油を原料とした化学合成の界面活性剤は洗浄力が強いだけでなく、肌への刺激が強い傾向にあります。

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